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バツイチからの婚活 結婚相談所がオススメな理由
マッチングアプリや婚活パーティーと比較すると急にハードルが高くなる結婚相談所。
- 初期費用・会費が高い
- 提出書類の多さ
- カウンセリングなどが面談
- 恥ずかしい
結婚相談所は初期費用も高く、独身証明書や年収証明書の提出が義務付けられているため登録者はみんな本気。
結婚相談所の会費は女性も男性と同等な会費が発生します。
結婚相談所に登録している女性は素性が明らかで、条件が良い男性の出会いを求めて高額な会費を支払って登録します。
40代からの婚活は質の高い出会いを求めることで効率的に婚活を進めることができます。
初期費用や会費は高額に感じますが、長期婚活をすることを考えるとコスパが良い婚活ではないでしょうか。
本記事では40代からの婚活で結婚相談所を利用するメリットとデメリットをご紹介します。
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結婚相談所について
婚活パーティや婚活アプリなど、結婚したい人に向けたサービスが増えています。
しかし、気軽に使えるサービスでは、結婚に対する熱量にギャップを感じることが多いのではないでしょうか?
結婚相談所に登録者のゴールは成婚。
目的が結婚なら結婚相談所への登録が婚活への近道にあります。
結婚相談所
仲人さんと無料面談をした時に、婚活のサポートやアドバイスを丁寧に行ってもらえそうだと感じたことが、結婚相談所を選んだ理由です。
料金説明の時には、大手相談所の金儲け主義のやり方に嫌気がさし独立したとお話してくださいました。
成功報酬型の料金設定にしているのは、入会金や月会費で稼ぐのではなく、一人でも多くの会員さんに幸せになってもらい早く相談所を卒業してもらいたいとの思いからだそうです。
シングルマザーから再婚した経験をお持ちだったことも自分と境遇が似ており、この人に婚活のサポートしてもらいたいと思えました。
結婚相談所選びについて
結婚相談所を利用しようと考えても、どの結婚式場を選べば良いか迷います。
初期費用も高いため、結婚相談所雨選びは慎重になりますよね。
結婚相談所選びのポイントをご紹介します。
- カウンセラー(仲人)との相性
- 使用できる検索システム
- 料金体系
カウンセラー(仲人)との相性
カウンセラー(仲人)は成婚までの活動全般をサポートしてくれます。
- 相談とアドバイス
- マッチング
- サポートとファローアップ
上記のような方にサポートしてもらうことができれば心強いですよね。
婚活をしていると上手く行かない事や自分の婚活スタイルが間違った方向に進んでいないかを確認できて心強いです。
自分の婚活市場の価値を客観的に指摘してくれるので婚活の理想像に対して高望みしていると「ハードルを下げて見ようか。」などのアドバイスをいただけます。
大手の結婚相談所の中には多くの仲人が在籍し、担当者がころころ変わる所もあります。
できれば、自分の長所やお相手の好みなどを熟知した担当者に一貫してサポートしてもらう方が、的確なアドバイスで婚活することができます。
使用できる検索システム
結婚相談所の登録者しか利用できないマッチングシステムが用意されています。
検索システムを検討するときは会員数を確認し、なるべく多くの会員が在籍している結婚相談所がオススメ。
会員数が少なめの検索システムを利用したこともありますが、たった1か月でいいなと思う方に申し込みを済ませてしまい、希望条件に合う会員がいなくなってしまいました。
会員数が多ければそのようなことは起こりません。なるべく母体の大きいシステムを利用しましょう。
料金体系
結婚相談所によって料金体系の特徴が異なります。
- 初期費用の価格設定は安く抑えられているけど成婚費が高い。
- 初期費用は高いけど成婚費は抑えられている
代表的な結婚相談所の料金表を比較。
パートナーエージェント | IBJメンバーズ | ツヴァイ | ムスベル | |
コース名 | コンシェルジェコース | アシストコース | ベーシックプラン | レギュラーコース |
初期費用 | 104,500円 | 252,450円 | 82,500円 | 33,000円 |
登録料(入会金) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 | 297,000円 |
月会費 | 18,700円 | 15,500円 | 15,400円 | 15,400円 |
成婚費 | 55,000円 | 220,000円 | 0円 | 330,000円 |
会員数 | 約29,000人 | 約70,000人 | 約90,000人 | 約98,000人 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
料金体系でチェックしたいのは、入会金を高めに設定している結婚相談所と成婚費を高く設定している結婚相談所があります。
結婚相談所選びについて価格より登録会員数を優先にすべきだと考えます。
安い理由だけで結婚相談所に登録してみたけど会員数が少なく「お見合い相手がいなくて」登録月だけが先延ばしになってしまう事も考えられます。
成婚できなくても返金は対応しておらず成婚せず中途退会するにも退会費が発生する結婚相談所もあります。
価格だけで結婚相談所の選択はオススメしません。
多くの結婚相談所が資料請求、無料カウンセリングを実施しているので色んな結婚相談所のカウンセラーからお話を聞いて見てからの入会がオススメです。
結婚相談所を利用するメリット
結婚相談所を利用するメリットをご紹介します。
- 結婚に対して真剣な人のみが登録している
- 男女共に結婚相談所への登録条件は同じ
- カウンセラー(仲人)のサポートが心強い
- お見合い後互いに交際を希望するまでは個人の連絡先を教えなくていい。
- 婚活疲れでお見合いをお休みする場合は休会できる
結婚に対して真剣な人のみが登録している
結婚相談所へ登録者全員のゴールは結婚。
10万円以上かかる初期費用に登録料、毎月発生する月会費に登録時に提出する必要書類。
結婚相談所の費用と徹底した身元確認から結婚相談所には、質の高い登録者しかいません。
- 独身証明証
- 身分証明証
- 学歴証明証
- 年収証明証
- ヒアリングシート
- 初期費用
男女共に結婚相談所への登録条件は同じ
男女共に結婚相談所へ支払う初期費用、月会費、成婚費は同額。
提出書類は、結婚相談所によって女性は「年収証明証」は免除されるケースがあります。
無料や低価格で参加できるマッチングアプリや婚活パーティーは身元の確実性やプロフィールの真実性がとれなく質が低い出会いも多くあります。
女性が結婚相談所を利用することでハイクラスな男性と出会う機会も増加。
結婚に対して本気の女性のみの登録だから質の高いシッカリした女性ばかり。
バツイチやお子さんがいても仲人のサポートや質の高い求婚者ばかりなので再婚への距離は近くなります。
結婚相談所は結婚への時短、近道になります。
カウンセラーのサポートが心強い
カウンセラーがデートプランや交際へのアドバイスなど相談に乗ってくれて心強く感じます。
お見合いがうまくいかない時など市場価値や結婚相手への条件の見直しなど自分で見えないことを客観的に指摘して貰えるので横道に逸れるリスクが減少。
恋愛や婚活については女性は受け身になりがちになってしまいますが「積極的にお見合い申し込みしなければダメ」と厳しいアドバイスもいただきます。
交際まで直接連絡交換しないでいい安心感
結婚相談所で婚活すメリットはストーカーやしつこい誘い等のトラブルに巻き込まれるトラブルなどに巻き込まれるリスクが低い点。
マッチングアプリや婚活パーティーの規約などに「マッチング後のトラブルについては当人同士の問題」と記載されています。
結婚相談所は交際するまでは、結婚相談所のアプリでの連絡交換。
交際するまでは直接連絡先交換する必要がない為「付きまとい」や「ストーカー」等のトラブルはありません。
もし、何かトラブルがあればカウンセラーが対応しれくれます。
安心して婚活に専念することができます。
婚活疲れでお見合いをお休みする場合は休会できる
結婚相談所によっては休会制度が用意されています。
- 現状の登録者にお見合い希望者がいない
- 婚活に少し疲れたので少し休みたい。
- 交際相手もいなく交際の返事もない
結婚相談所によって休会期間中は月額料金が発生しないケースもあります。
休会期間も結婚相談所によって規約が異なるので入会前に要確認。
- ポイント
- 結婚相談所は男女共に対等な立場で婚活ができるメリットがあります。
交際までは直接連絡先交換をしないので「付きまとい」や「ストーカー」等のリスクもなく安全に婚活が担保されています。
結婚相談所のデメリット
- 高額な会費
- 中途解約でも返金なし
- 思い通りに婚活が進まない
高額な会費
結婚相談所を利用するためには高額な初期費用が発生します。
結婚相談所の中でも低価格なパートナーエージェントでも156,200円(初期費用 + 入会金 + 月会費(1ヶ月分))発生します。
結婚相談所大手のIBJ メンバーズは、300,950円(初期費用 + 入会金 + 月会費(1ヶ月分))が発生。
結婚相談所によっては別途写真代や婚活に必要な洋服なども揃える必要があります。
初期費用をケチって安い結婚相談所に登録してたけど会員数が少なく、お見合い希望相手がいなこなんて事も考えられるので価格ではなく結婚相談所の評判を見ての登録がオススメになります。
洋服などは自己判断ではなくカウンセラーのアドバイスを参考におくことをオススメします。
中途解約でも返金なし
婚活疲れで途中解約しても初期費用、月会費の返金はありません。
結婚相談所によっては成婚しなくても中途解約費用が発生するので入会前に確認しておく必要があります。
婚活に疲れたら休会制度を利用して一度、婚活から離れてみる方法もあります。
中途解約してしまうと再び初期費用が発生してしまうので中途解約は慎重に。
思い通りに婚活が進まない
結婚相談所に登録しても「お見合い申し込みしても受けてもらえない」「お見合いを申し込みされない」等、思うように婚活進まない事があります。
相手あっての婚活のため仕方ない事です。
思い通りに婚活が進まない場合は、カウンセラーに相談してみることをお勧めします。
- 高望みしている
- 積極的にお見合いを申し込みしてない
カウンセラーのアドバイスをキッカケにお見合いの数が増えることもあります。
結婚相談所は。プロのカウンセラーに婚活について相談できる特権です。
結婚相談所のシステム
結婚相談所の利用についての一連の流れになります。
- 無料面談
- 登録
- お見合い相手の検索
- お見合い
- 仮交際
- 本交際
- 成婚
無料面談
面談の時に結婚したい理由や、理想の結婚像などを聞かれました。
カウンセーと話しながら自分の理想の結婚生活や気持ちを確認する面談になります。
費用の説明やその他、かかる費用、お見合いから成婚退会まで流れの説明を受けます。
入会後の退会や休会についての注意事項の確認が必要です。
結婚相談所によっては休会や、中途解約も料金が発生する結婚相談所もあります。
カウンセラーとの相性もあるので不安を感じたら他の結婚相談所の面談を受けて比較して決めて見てるのもお勧めです。
登録
結婚相談所に登録を決めたらカウンセリングで作成したヒアリングシートと必要書類、初期費用の提出。
結婚相談所によっては必要書類の内容が変わります。
- 独身証明証
- 身分証明証
- 学歴証明証
- 年収証明証
- ヒアリングシート
- 初期費用
結婚相談所によっては写真代が含まれていない場合があります。
お見合相手の検索
登録が完了すると結婚相談所の検索システムを使用が可能になります。
スマホやパソコンで希望条件(年齢、居住地、年収など)を入力しお見合い相手を検索。
検索結果の中から気になる方のプロフィールなどを確認し、お見合い申し込みを行います。
とりあえずお気に入りに入れて、じっくり考えてから申し込むこともできます。
お見合い申請・受け入れ
気に入った相手がいたら【お見合い申請】を選択して相手の返答を待ちます。
相手側から【お見合い申請】が送られてくると【お見合いの受け入れ】【お断り】の選択。
申請者、申請受け側の両者がお見合いを受け入れるとお見合いが成立。
お見合い申請は複数人に申し込む事が可能なので積極的にお見合い申請をしておくことをお勧めします。
- ポイント
- お会いしなければお相手の良し悪しは分からないので、お見合い料のかからない相談所を選び、たくさんの方とお見合いすることが成婚への近道。
お見合い
お見合い場所はホテルのラウンジやカフェで2人で1時間ほど相手の雰囲気を確認しながらお話しします。
オンラインでお見合いにも対応した結婚相談所も多く、移動時間の短縮、お子さんがいる方にとっては効率的にお見合いをすすめる事ができます。
お見合いしながらスマホでプロフィールを確認するのは失礼なので、事前にプロフィールに目を通し、会話が弾むように準備しておく事をオススメします。
- ポイント
- 結婚相談所によっては、お見合い1件ごとに何千円という料金設定がされている場合があります。
お見合い時に仲人が同行し、互いの挨拶などの進行を行う場合の交通費やドリンク代という意味合いがあるようです。最近のお見合いで仲人が同行するケースは稀です
仮交際
お見合い後、結婚相談所のシステムで【仮交際】【お断り】を選択。
どちらかが【お断り】を選択するとお見合い不成立になります。
両者仮交際を選択すると仮交際がスタート。
互いに連絡先を交換し、次のデートなどを決めます。
デートの度に仲人に状況報告し、徐々に交際をステップアップしていきます。
仮交際と本交際の違いは、仮交際はまだお試し期間中なので、ほかの方とのお見合いや仮交際を同時進行できることです。
仮交際中でもお見合いを申請、受け入れも可能なので行動範囲内であれば対応が同時進行をお勧めします。
仮交際中に「違うな?」と感じたら結婚相談所のシステムで【お断り】する事もできます。
本交際するお相手を見極める重要な時期です。
本交際
結婚を視野にお付き合いすることを本交際といいます。
本交際になると、他の方との仮交際や新しいお見合いはストップします。
検索システムにも「本交際中」と表示され、新規申し込みを受け付けることができなくなります。
ここまでくると成婚まであと一歩です。
結婚後の居住地や仕事のこと、ご両親への挨拶などの相談をしながら結婚の為に必要な準備を行っていきます。
成婚
お互い成婚の意思を確認したらカウンセラーに報告。
成婚退会の手続きを行います。
成婚退会後、破談になっても結婚相談所の利用は初期手続きからになります。
成婚退会する時は婚姻届に日付を入れるだけの状態にしておくことをお勧めします。
成婚退会をするポイント
結婚相談所は、初期費用の他に月会費やお見合い場所への移動費、飲食代などが発生します。
婚活費用を抑えたいが故に妥協して成婚してしまうのは避けたいところです。
結婚相談所を利用して離婚していたら本末転倒。
婚活が上手くいかなかったらカウンセラーに相談して「希望条件やお見合いで断られた要因を分析」して次のお見合いに備えることがポイント。
婚活での悩みをカウンセラーに相談できるのが結婚相談所の特権になります。
退会について
結婚相談所には退会するパターンが2種類あります。
- 成婚退会
- 中途退会
成婚しない場合でも中途退会する場合は費用が発生する結婚相談所もあるので入会前に確認日しておきましょう。
登録時に途中退会を考えている登録者も多く、初期費用を抑えて成婚費用が高めな結婚相談所を選択する人も多いです。
成婚退会について
成婚退会は相手が見つかり結婚を前提に結婚相談所を退会する方式です。
成婚退会の場合は男女ともに成婚退会費用を支払う必要があり、退会費用は結婚相談所によって異なりますが5万円〜30万円が一般的です。
初期費用や月額料金が高額な結婚相談所は成婚退会費用は抑えられている印象です。
中途退会
中途解約は自己都合で結婚相談所を退会するシステムです。
中途解約は結婚相談所によっては先払いしていた料金が返金されるケースもあります。
しかし、一度退会してしまったあとに再入会するときには初期費用が発生します。
結婚相談所を利用して婚活疲れをしても、退会はしないで休会を考えましょう。
結婚相談所 よくある質問
結婚相談所の利用でよくある質問をご紹介します。
- 結婚相談所を利用したときの成婚率はどれくらいですか?
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経済産業省の調査によると男性の8.4%、女性は10.1%が成婚に至ったとの調査結果が発表されています。
成婚率は公表していない結婚相談所もあるため、結婚相談所の無料面談でカウンセラーと婚活についてカウンセリングすることが重要です。 - マッチングアプリと結婚相談所、どちらがいいですか?
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相手の素性や目的が明らかで結婚に対しての本気度は結婚相談所です。
20代など若い方で時間的に余裕があればマッチングアプリでの婚活もオススメです。 - お見合いで知り合った異性と中途解約してから結婚したらどうなりますか?
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結婚相談所で知り合った女性と成婚退会しないで、結婚した場合多額な違約金が請求されます。
後めたい気持ちで結婚しても幸せではありません。成婚退会を支払って祝福されながら結婚相談所を退会しましょう。
結婚相談所まとめ
結婚相談所は、マッチングアプリや、婚活パーティよりも質が高く真剣な異性と確実に出会えます。
結婚相談所の登録者は、公的書類を提出して高額な婚活費用を支払って婚活をしています。
バツイチ子持ちでも結婚相談所だからこそ、積極的に婚活ができると考えています。
「自分は結婚できない」と思っている方は一度、結婚相談所の無料カウンセリングを受けてみることをお勧めします。
結婚相談所は、マッチングアプリや婚活パーティーより確実に結婚への距離が近いです。
パートナーエージェント | IBJメンバーズ | ツヴァイ | ムスベル | |
コース名 | コンシェルジェコース | アシストコース | ベーシックプラン | レギュラーコース |
初期費用 | 104,500円 | 252,450円 | 82,500円 | 33,000円 |
登録料(入会金) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 | 297,000円 |
月会費 | 18,700円 | 15,500円 | 15,400円 | 15,400円 |
成婚費 | 55,000円 | 220,000円 | 0円 | 330,000円 |
男女比 | 4:6 | 4:6 | 5:5 | 6:4 |
年代 | 30代〜40代 | 20代〜30代 | 30代〜40代 | 30代〜50代 |
会員数 | 約29,000人 | 約70,000人 | 約90,000人 | 約98,000人 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |